東京勤務の親友が帰ってきた。
3ヶ月ぶりの彼女は少し痩せて、またちっちゃくなっていた。
牛たん食べて、バーゲン見て回って、ミスドでぺちゃくちゃした。
帰りの電車は揺れが気持ちよくて、お互い寄り添って寝た。

あたしの体は数え切れない程たくさんのピースで出来ていて、
彼女はその何万個もあるピースの中でも、
最も深く触れることが難しい場所に値するような存在で。

彼女が居なくなったら、あたしはきっと、
差し引きや冗談や滑稽さ無しで、
死んでしまうのだろうなーと思う。

なんてね。キャパオーバー中。

でも、簡単に云うと、
とっても大事だよってことを伝えたいわけなんだよ。

しーちゃんらぶ。

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