話したい時に会話ができて。
しかもそれがあたたかくて、いつも。
例えば電話越しでも笑ってるのが伝わってきて。
何かに包まれているように感じる今を捨ててそれで、
新しいことを始めたり、
全てを投げ出したりすることに、
代え難い程の意味なんて見出せやしないから。

バイトが終わって帰り道の、
信号が赤から青に変わる瞬間に、
となりに君が居てくれる気がして横を向いてみたけれど居なくって、
こういうときに泣き出したくなる程寂しくなるのかなんてことを、
ひとり考えて帰ってきた。

きみが笑うとぼくも笑うんだよ。
ぼくが泣いてるときみが笑うんだよ。

きみのすきなものを一個ずつぼくもすきになりたい。
ぼくの大切なものなんてきみ以外無いに等しいから。

ねえ。


ねえ。


すきなんて言葉、云い過ぎちゃって伝えすぎちゃって困るから。






なにか違う言葉で愛を語り明かして。
なにか違う行為で二人重なり合えたらなんて思うよ。

コメント

たまこ
2006年8月8日23:32

きょんちゃん、こんばんは。
今日の日付の日記なんかとっても胸がきゅんって。
なんだかこう…

うぅ

でも切なさが半端なく好きだ。

きょん
きょん
2006年8月9日22:30

たまちゃん☆
こんばんわー。
胸きゅんさせちゃってしまったかい?
あたしのほうがいつもいつも
たまちゃんの日記にきゅんきゅんしっぱなしだよー!
これからも切ない日記書きに精進します。

赤の配色、思い切りが良くて二重丸あげたい◎
でも、目がシパシパしちゃうね(笑)

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