お互いに仕事が終わるのが9時過ぎで
それから待ち合わせて飲んだ
雪はテバサキを注文してからビールを頼んだ
それから3時間程飲み続けてたら終電に乗り遅れた
で夜中1時に二人で霧の空の下を歩いた
雪は私に元気になってもらいたいと云い
自分が思いつく面白い話を永遠としていた
私は雪の顔を覗き込みながら
彼の感情を上手く掴もうとしたけれど無理だった
雪は「誰も見てないから手繋いでもいいんだよ?」と云った
私は「神様が見てるから繋がない」と云った
雪の友人が迎えに来てくれて家に着いたのが2時半
どうしようもない気持ちを抱えて眠りについた

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