わたしたちには尻尾があります。

今日は仕事が休みで、
高校からの友達6人とランチをした。
その中の3人は既に結婚していて、
2人のおなかの中には赤ちゃんが居た。
膨らんだお腹を触らせてもらって、
「動くの？」「超動くよー、元気元気！」なんて会話をして、
時間の流れだったり、自分の友達が母親になっていく過程を、
まじまじと感じられて感慨深いものだった。
彼女たちが小さな命をお腹に抱えて、
幸せそうな未来の話を笑顔で交わす。
それを聞いていてこちらまでも、
幸せなほっこりとした気持ちを分けてもらえて嬉しかった。
私がもしも子供を授かることが出来たなら、
たくさん話したいことがある。
私がどんな幼稚園・小学校・中学校・高校校・大学時代を、
過ごしてきたのか。
どんな人達と出会って、
どんな人を好きになってきたのか。
どんな嬉しいこと、悲しいこと、辛いこと、楽しいことを、
経験してきたのか。
それによって得られたもの失ったものは何なのか。
どんな話も、出来ることなら隠さずに伝えたい。
そんな風に思った幸せな日曜日。

6・7月と仕事の忙しさはピークを迎えていて、
私は先週末のこの時間帯にまだ東京に居た。
土曜日曜と仕事が東京で入って居て、
仕事と仕事の合間に何人かの友達と会ったりした。
自動車学校で会って以来5年ぶりの再開だったり、
高校卒業以来7年ぶりの再開だったり、
再開再開のオンパレードだったけど本当楽しかった。
久しぶりの会話で超刺激を受けてテンションが上がったり、
ちょっと悲しくなったりしたけどそこはご愛敬。
東京行ったら出来るだけたくさんの友達と会うことが必要だ！
としみじみ感じた2日間。

そうそう昨日はユキと遊んでというか、
彼が我が家の新しいパソコンに無線ラン？を取り付けてくれる、
ということで遊びに来た。
私は機械関係が全くだめだから彼を呼んだわけだけど、
仕事が速いといいますか何と言いますか。
で、取り付けに一生懸命な彼にちょっかいを掛け続ける私の図と言ったら。
ひざの上に頭を乗っけて「みゃーみゃー」言ってみたり、
キーボードをタッチする指に噛みついてみたり。←アホ
おまえはペットか！って感じでした確実に。
でもきっとこの人は私を傷つけないんだろうなーと、
一生、相手を傷つけることで愛情を確かめたりはしないんだろうなーと、
考えて居たわけです。

おわり。