25の夜。

2009年5月24日 日常
雨が強い日曜の夜。
私の家にはお茶の間が2つあって、
家族用とお客様用に別れている。
で、お客様用の方にいつもユキを通すわけ。
私の部屋に通せば一番良いわけだが。
何せ片付け真っ最中だから汚くて汚くて。

夕飯は特製焼きそばを作った。
彼は美味しい美味しいとそれを食べ、寝た。
最近我が家のコタツに入って寝てから帰るのが、
彼の中で疲れが取れる魔法の時間らしい。
で、私も便乗してユキの横にソロソロと入り。
彼の寝顔を見ながらいつの間にかウトウトする。
というのがいつもの流れ。
ふたりでスヤスヤレム睡眠に入りかけの所で、
空気を読んでか読まずか母が茶の間に入ってきて、
「あらまぁー。」みたいな顔で、←どんな顔だ
ちょっとニヤリとしてだが何もせずに出て行った。

考えてみたらユキの左手が私の右胸を、←なまちち
きっちりととらえていたことに、
今更ながら気付いて(思い出して)、
少々気まずい25の夜。

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