「響く」を、感じる。
2011年4月22日 お仕事 コメント (2)今日は職場の飲み会でした。
でも職場の人全員がいるわけじゃなくて、
仲が良い人だけ(気を許せる仲の人だけ)が、
集まった飲み会。
バイトは私だけで、
他は皆、職員さん達の集まりでした。
それで、
飲み始めてから1時間くらい経って、
仕事が出来る40歳の人が、
私に向かって、言葉を発してきました。
「今年、新しい職員として2人がこの課に入ってきた。
去年は1人が入ってきた。去年と今年の新人は合計3人。
今、俺は、この3人と君を比べて、
どの人に自分の下で働いて欲しいかと考えると、
それは迷わず君だ。
君は悔しくないのか?
自分よりも能力が無い人間が正職員で君がバイトという立場が。
俺からすれば、悔しくて悔しくてしょうがないよ。
年下の仕事が出来ない人間に上からモノを言われて。
はがゆくてしょうがない。
きっと君は色んな思いを抱えているんだろう。
こっちから見ても、だれから見ても、
君の方が、居て欲しい人間なんだ。
俺だけじゃなくて、あいつも、あいつも、そう思っている。
わかる?
この意味がわかるかい?
だから、本気で頑張って欲しいんだ。
人生に頑張って踏ん張る時ってそんなに無いよ。
君はきっとそれが今なんだから。」
いつの間にか、涙が溢れていた。
とても嬉しかった。
いつもは物静かで仕事一直線の人が、
こんなにも私を思って言葉を放ってくれたことが、
こんなにも私の立場で物事を考えてくれていたことが、
わかって、ものすごく自分は幸せ者だなと感じた。
今日という日を、私は一生忘れないだろう。
酔っているので、
変な文章になってしまったことがとても残念。
でも職場の人全員がいるわけじゃなくて、
仲が良い人だけ(気を許せる仲の人だけ)が、
集まった飲み会。
バイトは私だけで、
他は皆、職員さん達の集まりでした。
それで、
飲み始めてから1時間くらい経って、
仕事が出来る40歳の人が、
私に向かって、言葉を発してきました。
「今年、新しい職員として2人がこの課に入ってきた。
去年は1人が入ってきた。去年と今年の新人は合計3人。
今、俺は、この3人と君を比べて、
どの人に自分の下で働いて欲しいかと考えると、
それは迷わず君だ。
君は悔しくないのか?
自分よりも能力が無い人間が正職員で君がバイトという立場が。
俺からすれば、悔しくて悔しくてしょうがないよ。
年下の仕事が出来ない人間に上からモノを言われて。
はがゆくてしょうがない。
きっと君は色んな思いを抱えているんだろう。
こっちから見ても、だれから見ても、
君の方が、居て欲しい人間なんだ。
俺だけじゃなくて、あいつも、あいつも、そう思っている。
わかる?
この意味がわかるかい?
だから、本気で頑張って欲しいんだ。
人生に頑張って踏ん張る時ってそんなに無いよ。
君はきっとそれが今なんだから。」
いつの間にか、涙が溢れていた。
とても嬉しかった。
いつもは物静かで仕事一直線の人が、
こんなにも私を思って言葉を放ってくれたことが、
こんなにも私の立場で物事を考えてくれていたことが、
わかって、ものすごく自分は幸せ者だなと感じた。
今日という日を、私は一生忘れないだろう。
酔っているので、
変な文章になってしまったことがとても残念。
コメント
ありがとうございます。
頑張ります!