大丈夫じゃないときに大丈夫だと云ったり、
寂しいときに寂しくないと云ったりするのはどうなんだろう。

あたしの悪い癖だなー。

でも、いいんだ。
見抜かれてるらしいし、そういうの。

jちゃんも、親友のSも、高校の友達も。
実はそういうあたしの強がってる一面を理解してくれているらしい。

すげーなー、みんな。



逢いたい人がたくさん居る。
いっぱい居すぎて数えられないくらい。
もう星の数ほど、って比喩もまったく当てはまらないわけでも無くなってきた。
なんていうか、あたしを解ってくれてる人、
(勝手にこっちが思い込んでるだけかもしれないけど)に会わないと、
本当の自分を見失いそうで恐いんだ。

助けてー。笑


梅酒でも飲んで、白鳥座とか眺めてみることにしよう。
朝駅まで送ってもらう。

「頑張って。」
『そんなん意気込んでませんわよ。』

ポーカーフェイスに凄みが増す。

面接官は日焼けしていて、
海外帰り風だった。
ワイハですか?どう見ても25か6。
それよりショップに居た店員がオシャレコンテンツ100っすよ。
やはりモテル男は左薬指に指輪が鉄則なのか。

その後近くのベローチェでアムアム。
ホットココアが無くてロイヤルミルクティーを飲む。
隣のLOは上司の愚痴を散々云っていた。

「これからスロット行く?さぼりてー。」

じゃーそのぶんの仕事をあたしにまわして欲しい。
制服に紺のカーデ・財布だけ持ってちょっくら行てきます、は反則だ。
かわいい。

ふらっと入ったお店でワンピを買う。
高い。高い。
きゃんきゃむ系じゃないです。
とか云って、実はAガールだった。みたいなのを狙ってる。

「押切もえちゃんが雑誌で同じものを着てたんですよ〜。」

会計後にその告白は如何様なものか。

キャッフェでランチ。
オムライスを食べる。
実はライスオムinきょん→したい。
げへげへ。

バイトではミキティと愛について語り合う。
今、ぎんぎらぎんにさりげなく〜のとしちゃんはどこで何をしてる?
さりげないっていう言葉の意味を穿き違えてしまったんだ、きっと。
ドンマイケェル。


親友からはがきが届いていた。
消印は多摩。

愛おしい。
それと同時にとてつもなくリアルだ。

好きになろうとして無理するのではなく、
気がついたらもうどうしようもなく好きでした。っていうのが理想だった。

追い求めるものは太陽に近い。
そらをながめている

僕は




痛みを伴わないと

解らない感情が存在する



理解したい



だれだって

どこかしらに



何かを抱えて生きているのだ
バイトで。
何十人もの人が吸う煙草の煙に巻かれて、
お酒の匂いが、髪やら体にやら染み付いて。
そういう中で何時間も働いていると、
人間の汚い部分とか一番醜い部分を垣間見てる気がして、
無気力になります。
でも、働かないと収入は無い。
収入が無いと生活していけない。
っていう、自然の摂理みたいなものが一応あたしにもありますので。
頑張ってバイトしてます。百万ドルの笑顔で。(←本当か?)

仕事、したいなー。
正社員ってこんなにもなるの大変なのかー。
もっとちゃんと学生時代に就活しとけばよかったなー。
ってそんなこと考えても何も始まらないから、
やるだけのことはしてみます。

あたしドラえもんと友達じゃないから、
いつも泣いてられるわけじゃないし、
過去にタイムスリップ出来るわけじゃないし、
スモールライトでちっちゃくなって、
好きな人のポッケに一年中入ってられるわけじゃないし、
今を生きるしかないんだよ。

いくら辛くたって。
どんだけしんどくたってね。

だから、頑張るよ。

それから、もう、妥協しない!!
これ、決めたんだった。今日ね。

高きを目指します。
Early Times/LOVE PSYCHEDELICO

2005/02/09
¥3,045

手に入れた感。



暑い一日だった。
風が強くて、ポニーテールが揺れてた。

なんでもないことも美しく見えた。

とても小さな奇跡を見つけた。


あたしはあたしだな。



失いたくないものはひとつじゃない。



虹色の風を見たよ。
時間がありすぎると云うのも
あたしにとっては考え物なのかもしれない。

余計な考えばかりが頭を巡って
いつものトライアングルにはまってしまう。

環境はある程度自分が変えていかなければならないものであって。

それに気付いているのに何もしないのは
出来ないんじゃなくって
しようと心がけて行動しないのは

やっぱり
あたしが現実から逃げてるっていう
明らかで確かな
証明なのだと思った。

何かに属したいのかなぁ。

確実なものが欲しいのかなぁ。

待っていても
得られないそれらは

自らが得ようと踏み出さねばならないものばかりだなぁ。


がんばろう。
カフェで煙草を二本吸った。

一本は「ダンス・ダンス・ダンス(上)」を読み終える直前に。
そしてもう一本は下巻を買おうと決めた次の瞬間に。

人の流れを見ていると
あたしが街中を歩いているときも
こうやってだれかにあたしという像を
時間の流れの過ぎ行くように
その一部分としての欠片として
見られているのかもしれないなぁと感じた。

左から右へ
上から下へ
流れるだけ
押し進むだけ
だれもその動きを止めることは出来ない。

春色のワンピを着ているおんなのこを目で追っていて
いつか話した
「10時10分の足」の話を思い出していた。
それで、下の階に急いで行って
「ダンス・ダンス・ダンス(下)」と
「ねじまき鳥クロニクル」を買った。
これでちょっと春樹漬けになりそうな自分が嫌いじゃなかったりする。

ごくごく当たり前のことだけど
一人の男の子が手の届かない場所で泣いていて
赤い目をごしごししている時に
あたしまで泣いてちゃ
その子を抱き締めて慰めることなんて出来ない。

きみはなにをそんなに我慢しているの
なにをそんなに恐れているの
何か楽しい話を
きみがその涙を流す理由を忘れちゃうくらいに
バラ色で愉快な話を
次から次へと話して聞かせてあげるよ。


求めているものはもう手の中にあるのに、
人はそれに気付けないことがとても多い。

単純に。

でも、確実に。
筆・姉

おはようございます、みなさま。

きょんは朝から汗をかいたようで、
只今シャワーに入るか入らないか考えている次第でございます。
シャワー派か湯船に浸かる派か。
みなさまはどちらなのでしょうか。
わたくしと云えばですね、もっぱら湯船に浸かる派なんですよね。

シャワーは夏限定でして、
秋だったり冬だったりは、やはり温かいお湯に浸かって「生き返るるる〜(ぽわん)」
ってしないと気が済まないみたいなのですよね。
ほら、黄色いあひるさんとか浮かべて、一緒にぷかぷか遊ぶのですよ。
あの上下に揺れる動きと一緒に自分の顔もいつのまにか上下左右してたら最高!みたいな。
気付いたらあひる口(あわあわ)とかマスターしちゃってますけど何か?みたいな。
でもって、なんかお風呂の中にはあなた(アヒル紳士・グワグワ)とあたししか居なくって。
「キャーあひるさんがこっち見てるぅエッチなんだからもう〜!」
とか一人で考えてみたりしちゃってるくらいにして、ね。

ガチです。

いやはや、妄想癖は生まれつきなのですが。
実はあたしは双子でして。
こういう日記(暴露系)を書く姉と、純粋ぶってる妹が存在してですね、
日替わり定食(本日の特選素材・えびかつバーガー)並に入れ替わって書いてるわけなんですよ。
あーあーあー。わーわーわー。りーりーりー。
こがねむし〜は金持ちだ〜。


今日も天気がいいですね。
こちらは最高気温が23℃らしくって。
それなのに、日焼けしたくないから外には出ないわよーとかなんとか。思ってます。
デートの時に彼女が、
あのゴルフのキャディーさんがかぶってる帽子?(家のおばあちゃんも持ってるよ・畑仕事用)
を何のためらいもなくかぶってきて、
「おまたせ。待ったぁ?ぎょめんね、ぺろりん。」とか云ってて。
やっぱ自分の彼女だし、可愛いし、本当云うこととか表情とか、
抱き締めてぐるぐるしてちゅうちゅうしてあげたいくらい可愛いのに、
僕は宮里藍でもなければ丸ちゃんでもないから、キャディーコスの彼女とは歩けないぜ。
みたいになってですね。
でも、彼女はその帽子(なのか?)を気に入っててですね、もっすごい、
「それはないよな〜、いくらなんでもさ〜。」とか思っても云えないぞ?
オレ、イエナイゾ?的な、デート日和晴天です。ってなっしまったらどうするんだろう。
とかを必死で考えています、いま。

明日から6月ですね。
そういえば従妹の結婚式があるんでした。
ジューンブライドですね、いいですね、それこそガチですね。


みなさま、ごきげんよう。                   
                                
                       ロココ姫より。
カフェの店員さんが
「いらっしゃいませー」
「ありがとうございます」
と云っていた

外では
トラクターの運転手が
カリカリ休憩していた

店内は
キレイなピアノ音楽が流れていて
その音と調和を図るように
笑い声や話し声がたえまなく聞こえた

人がたくさん居るのだろうなー
と思った

時はいつも止まってはくれない

自分の声が聞こえない程の雑踏が
そちらには存在するらしく

その中で
パソコンをかたかた
本のページをペラペラめくる姿を想像するのが面白い

いつもよりも声が低めなので
笑い方もシンプルになっている

ダブルデートのカップルを発見したが
まだキリンはしていないらしい
映画館帰りの初々しい4人だって云ってたのに
女の子が男の子のお尻をタッチした話に微笑む

時は違う場所にも同じように流れる




とても淫らに

とても激しく

とても優雅に

とても軽やかに

とても優しく

とても穏やかに

とてもゆっくり

とても早々と

上下する


時は様々な表情を持ってこちらに語りかける


一度触れたら癖になる

一度食べたらやめられない
Daniel Powter/Daniel Powter

2005/08/01
¥3,519

ピアノがじっくり入ってくる。



まったりゆっくり日曜日。
ありとあらゆる掃除をして、コーヒーを飲んで、
野菜ジュース(かごめ・カーカー)を飲んで。

きりんにほんわかして、
卓球少年「はやくやれよー!」にニヤニヤして、
日向ぼっこしました。

一日は長いようで短いですね。
24時間の中に、
あなたの時間がちゃんとあって、
あたしの時間がちゃんとあって。

そういう、
そういうことが、

理由とかいらなくって、
案外とりとめもなく、

良かったりするわけなんです。
LOVE PSYCHEDELICO III/LOVE PSYCHEDELICO

2004/02/25
¥3,045

よいよい。心地よい。


たぶん、
ずっと待っていた声が聞けて、
生まれた場所に帰った気分だった。
未来は解らないけど、
不安とか心配とかいっぱいあるけど、
それをちょっとずつ話していけたら良いと思ってる。

励ましとはまた違う。
違うってか、違う種類の温かさ。
でもあたしがしゅんってなる瞬間がその人には解るみたいで、
「今、これを云ってほしいんだよー。」
って思った瞬間にその言葉がパッて降ってきたりする。
不思議だ、ほんと。

仕事を早く決めたいっていうのは、
自立したいってのもあるし。

一番の、本当、一番の理由は。

お金が無いから逢いたいって思った時に逢いに行けない。
っていう、
どうしようもない現実がほとほと嫌になってきてるからなのです。
このジレンマ。ジリジリ。
肩の力抜いて、頑張りたいっては思うけど、
焦らないといけない気もして居て。
もっと、全てを上手にかわせるようになりたいわー。
いい意味で。うむ。


外は雨です。

あたしの心は晴れです。

今日は土曜です。

あなたはいつも笑っててほしいです。
奇跡なんて起こすものだと思っていたけど、
今のあたしじゃ到底それは起こせない場所にあるので、
そんな今こそ変化が必要なのだと思う。

昨日、結構ラヴい会社から不採用通知が来て、
あらあら。とか思って、街に出てぶらぶらしてたんだけど、
そしたらなんと「家に帰りたくない症候群」とやらに陥ってしまった。
それで、どうしようもなくなって、
前にバイトが一緒だったマッキーに電話してお茶に付き合ってもらい、
彼女の身の上話を聞くつもりが、
逆にあたしが励まされまくりでオドオド。
マッキーには人を立ち直らせる力みたいなものが備わっていて、
一緒に働いているときも太陽のような存在の女の子だった。
同じ一人っ子でもあたしとは全然違うなー、尊敬の域に達しそうよ。
月曜も会う約束をして、笑顔でバイバイしてきた。
今度、一緒に焼き鳥を食べに行こう。

さいきん、チーズ出るウインナーが好きです。
それから、納豆(大根おろしのタレ付き)が好きです。


また会えたね。

チキチキ。

ベーグルいちご味を買ってきて、
もぐもぐしてましたら、
それはなんとチョコチップ味でして、
ぎゃっ!騙された!って感じでした。
コンビニ店員のバイトをしているときに、
レジに支払いに来てまで携帯で話してる客は恥だなー。とか、
思ってたのに、自分が昨日全く同じことをして居るのに気付いて、
あわあわ。わーわー。って気分でした。

気持ちが一晩で変化してしまうことや、
人間がさらっと嘘を吐けてしまうことは過去の経験上知って居るけど、
そんなことばっかり云ってても前には進めないし、
逃げたくなる時に限ってそういう思考能力が働くから、
もっと上向きに生きていこうと思っています。

もしも、寂しく悲しい結果が訪れても、
その時はその時でまた考えれば良いし、
投げ出さないでコツコツと歩む姿勢はとても大切なのですよ。
風の谷のナウシカ

2003/11/19
¥4,935

どうしても君に会いたくなる。



親戚宅お泊り二日目。
急な予定変更から、お出掛けがおじゃんになった。
いとこと「風の谷のナウシカ」観る。
いとおもしろし。こりゃー傑作っすね、やべーやべー。

暇すぎて倉庫をあさる。
そしたら、昔の八ミリを発見。
興味本位で片っ端から拝見しまくった。
六本目のビデオを観始めた瞬間、動きが止まる。
古ぼけた世界で、亡くなった祖父が笑ってあたしを抱っこしてたから。
画面の中のあたしは、ちっこいちっこい五歳児で、
なんだか嬉しそうにそこに居た。
「1989年・春。花見」
毎年行ってた近くの公園にて。
綿飴・金魚すくい・高い高い。
あたしは充分な程の愛に囲まれて、生きていた、春の砂場。
泣かないって決めてたのに、すんごい号泣しちゃった。
残されたモノの意味を、全力で考えた一日だったかもしれない。

夜は長いってことで、
お気に入りの黒糖梅酒で宴開始。
久々に酔っ払った。泣いた後だからか?
チョーヤさんのお酒は飲みやすくていいね。
マイルディー感バツグンださー。
梅酒ツウはこれからも続行する模様でございます。

シャンディーガフを飲んだ夜も。
だれかを思って泣いた昨日も。
光を探して明け暮れた明日も。
声が聞きたいと願った彼らも。
ずっと側に居て欲しいと求めた彼女も。

繋がってエンジン組んで、今を生き抜く価値があるんだと思う。


「いちばん大事なことはね、焦らないことよ。
 物事が手に負えないくらい入りくんで絡みあっていても
 絶望的な気持になったり、短期を起こして無理にひっぱったりしちゃ駄目なのよ。
 時間をかけてやるつもりで、
 ひとつひとつゆっくりとほぐしていかなきゃいけないのよ。
 できる?」

「待つのは辛いわよ」

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