だって寂しいんだもの
だって一人ぼっちはきらい
だっていつも一緒に居たいの
だって他の女の子に触れたりしないで
だってだってだって

だってあたしだけのあなたが必要なのよ

あたしの頬が赤く染まりゆく中で
高らかな高らかな貴方の声を聞き
あたしはひたすら目をつぶって昔の
密やかな密やかな夢を見続け

あたしの脳のなかで麻薬物質は
とめどなくとめどなく排出されゆき
あたしはひたすら、だ液を吐き捨てる
密やかな密やかな行為に専念していました

ハンバーガーが大口で食べれたりだとか
ラーメン勢いよくすすれたりだとか
屈託なく笑えたりだとか
言葉が無くても全然へっちゃらだったり
気を使わないで一緒に居られる人が
たぶん
あたしの大切な人なのだろうと感じた
大切な人になるだろう人なんだろうな

うん。


jに秘密を話した
とうとう云ってしまった
超信頼して居るjにまで隠し事をしてしまうあたしって
なんて奴なんでしょ
どうせ人は一人なんだから
とか考えてもどうせ
あたしは弱い人間ですぐに誰かのお世話になりたがるから
最後の最後は必ず手を差し伸べてくれる人に
助けを求めてしまうわけで
しょーがないなー
って云ってぎゅってしてくれるjを愛さないわけないじゃないですか

今気付いた
jよりも愛しいと思える殿方じゃないと
結婚どころか付き合ってもいけないってことに

どうしよー

あーんぱーんまーん
電話をして居ると、
彼の顔がだんだんはっきりしてきて、
電話を切るとまた、
彼の顔を忘れそうになってしまうのです。

私の脳はなんて単純なんでしょう。

もう誰も傷付けたくないって本気で思うのに。
思うのに、それって難しい事この上なし。
努力無しで幸せを手にすることは出来ない
ってことを教えられた23時半

私には好きな人が居ます
遠く離れた場所に
とても素敵な人です

今考えてみると
私は環境に恵まれすぎて居たのです
これと云って努力もしないでたくさんのものが手に入ったし
欲しいと思った大抵のものはたぶん今自分の手の中にある
親は厳しかったけどお金には不自由しなかったし
与えられることに慣れすぎてしまったのよね
必死で何かを掴み取ろうとしなくても
あちらからひょいひょい歩いて来てくれるような
諦めてもそれに似たようなものは何かしら手に入るわけで

愛情だってそうだけど
いつも誰かに愛されて育った私は
それが当たり前化されているから
自分を見向きもしない人には近づけないのです
自分を欲してくれる人にしか寄って行けない行かない
嫌われることに慣れていないのですね

22年間こんな生活送ってたら
そりゃーダメ人間にもなりますわよ
親離れせねば
自分次第って言葉を忘れないようにしよう
逃げ癖とか負け癖とかやめよう

だれかに幸せにしてもらうんじゃなくって
てめーが幸せになるんだろって話。
寝すぎた。
月曜から金曜まで平均睡眠時間が4時間だから、
そのぶんを休みの日に一気に補給しようと思うとこれだ。
やってられんなまったく。
それにしてもあれだ。
受身体制は良くないってことですね。
自分のことを好いていてくれるからあたしも好きになろう、
っていう恋愛感は全くもってよくない。
改善するためには自分が変わらなくてはならない。

昨日の昼は営業をさぼってjと話をしていた。
こういう日が週に一度だけある。
全部投げ出したくなるんですね、どうでもよくなるんです。
で、高台に上って二人だけで話をした。
あたしはきっと親離れしなければならないのだ。

夜は同期とご飯を食べに行った。
二人でイタリアンとかいうコースを食べて超笑った。
今度温泉に行こうって話しになって、
同期が高校時代から仲が良かった男友達3人と一緒に、
5人で箱根一泊湯けむりツアーでもやるしかないっしょってな話にまとまる。
相手が心を開いてくれるってことは嬉しいことですね、
ほら、あたしはなかなか自分が出せなかったり、
打ち解けているようでそうでなかったり、
秘密主義だの頑固だのプライド高いだの云われ放題ですから。
好きにしてくれ!
今日は田舎町の工場に営業しに行った
初めて会ったあたしにも優しい彼ら
なんつーかいいよね
温かみを感じるです
家族の話だったり仕事の話だったり趣味の話だったりを
楽しそうに温和に話してくれる空間が
あたしはいつも楽しいし嬉しいと思う
都会(っても仙台だけど)のギスギスした毎日の生活に慣れてると
空の青さも忘れてしまいそうになるってもんで
だからそうそう
今日は良い一日だった

帰り道
スキップしそうになった自分がちょっと可愛かった
今週初めて会社で泣いた。

だってさ、辛いんだよ。
頑張っても頑張っても終わらないしさ、
ゴールなんて全然見えてこないし、
自分ばっかダメ人間のように思えるし、
ふがいないし、やってらんねーし。
もう全部投げ出して辞表届け出して会社辞めようって本気で考えた。

先輩とか同期には見られたくなかったから、
トイレの片隅でスーツのスカートに次々落ちる滴を見つめて、
また泣いて、泣いて泣いて泣いて泣いたんだよ!

わーーーーーーーーーーーー。悔しい!!!


ってことで、明日からまた頑張ろう。
逃げたくないんだよ、あたしは絶対に逃げたくない。
八方塞がりです。
こういう夜はどうしたらいいのだろう。
月を見れば元気が出ると思ったが今夜に限って月は出ず。
家の屋根から、
「アイ キャン フラーイ!!!!!」
とかしてやろうと思ったけど臆病な性格故に無理でした。
海に行ってなんでもかんでも叫んじゃえと思ったけど、
独りぼちは怖いから却下。

人生は山あり谷ありだな。

一先ず眠ろう。
お昼まで寝てそれから起きてご飯
疲れが溜まっているらしくあまり食欲も無い
のは昨日同期と仕事帰りにドンキーのポテサラ食べたから
夜中の23時に食べたのポテサラ

だれもいない山の麓で
大声で叫ぶわ
その準備を今からちょっとづつ始めるの


出来ない約束はしないでって

やっつけ仕事。

2007年1月5日 日常
字がうまいと褒められた。
才能だと思われたかったので、
過去に6年間習字を習っていて5段を持っているということは、
云わないでおいた。

手紙を書くということは素晴らしく良いことだ。
メールとか電話とか、
人と繋がることが手軽で簡単に出来る今の時代に、
相手の気持ちが誰かの手によって郵送されて経由されて、
運ばれてくるんです。相手に届くまでに時間が掛かるんです。
待ってる方も送った方もどきどきするんです。

赤いポストにあたたかな想いを投函。
ほら、君も愛しい誰かに手紙を書いてみるといいと思うよ。
おちごとおちごと。
なんで休みが5日しかないんだ。
今年は暦からして8日までってのが普通でしょうよ。
と、同期と一緒にワイワイ新年のご挨拶。

御神酒を飲んで、神社にお参りに行って、カフェって。
今年の初仕事は終わりました。
ってのは先輩だけで、新人のあたいらは問答無用。
きちんと夕方5時まで仕事をして帰ってきました。

明日からまた定時帰りなんて夢のまた夢って生活がスタート。
若気の至りと云うことで。
無理を承知でやってやるんだ!
とか云いつつ、頑張らないのがあたしのスタイル。かっけー。

こういう仕事をすると。
人に優しくなります。
それから、人の優しさや有り難味をめっさ実感できます。
涙もろくなります。精神面が強くなります。
独りじゃないんだって思うよ。
毎月毎月、誰かに助けられてるって。

営業職は超辛い仕事だけど、やりがいだけは本当にあって。
人生で一度は経験した方がいいでしょう。
見える世界が違ってくる、と先輩は私に教えてくれました。

奇襲攻撃。

2007年1月3日 日常
休みが今日で終わると思っても何も出来ないのが性分です。

三日目の雑煮とあんこ餅を食べて眠る。
太るのはお構いなしですからどうしようもないのです。

昼過ぎに友達から買い物付き合ってのメール。
スーツ選びは初めてですけれど。
彼に合った細身の物をセレクトすべきでしょう。

あー。恋とは如何様なものぞ。
今日は2回も1人でしちゃったから、あの人の声を聴きたくなって。
そうやって、いま首と肩で電話を挟みこんでいるの。
彼の最近の口癖は「わぁわぁ」で、綿飴を頬張る小さな女の子、みたいな声。

だだっこして彼を急かすの。
バラの花びらがしおれる前に、ねぇ早くきて

元旦やないの。

2007年1月1日 日常
一年の始まりの朝に何を書いていいのか

とりあえず近況を書きます

ここ一週間は仕事ばっかしてました
それから同期やら先輩やらと飲みまくってました
ボーナスが出ました
雪が降りました
それで寂しい気持ちになったりもしましたけれど
わたしは元気に今を生きています

好きな人が出来ました
わたしを好きだと云う奇跡的な人も現れました
びつくり
だけどもわたしは
わたしが愛を与えたい人としか付き合えないのです
ごめんね

一年の始まりの朝にわたしは大事な友について話します
そう皆さんもご存知の通り
親友のSとJちゃんです
彼女達は唯一無二です
二人とも魔性の反面を持ちますが
とてつもなくいい子達で私は彼女らにいつも支えられています
友達はいいものです
大事にしよう

大事だと云ったら
私は前のバイト先で出逢った皆をもそのカテゴリーに入れます
Sさん、マッキー、ミキティー、そして親友のS
一昨日もこのメンバーで夕方5時から散々飲みまくったのですが
いいですよ
私達が5人で一から何かを始めようとしたら
きっととてもうまく行くのではないかと思える程に
私達はお互いの事をきちんと認め合っています
この居心地の良さが時に厳しく時に優しく器用に
私達ひとりひとりを自立させながら保護して居るのです
嗚呼素晴らしき青春って感じです
みんなラヴ

一年の始まりの朝に私はあなたについて話します

あなたに出逢えて本当に良かった

ここを読んでくれているあなたも
私を少しでも知ってくれて居るあなたも
私が他の誰よりも愛するあなたも

このラヴい気持ちの表現方法を私は他に知らないので
此処にこうして書き残すことにします

生まれてきてくれてありがとう


だいすき

灯りが欲しい。

2006年12月23日 日常
嬉しいことと悲しいことがあった。
そのどちらが重たいとか軽いとかそういうたぐいの話は。
求められていないように思うから書かない。

あたしはすぐに人を信用する。
悪い癖だとも良い癖だとも云えるね。
最近じゃちょっとした長所だ!
なんて楽天的に考えたりするけど。
それによって傷が増えたり減ったりする事実が存在するわけで。
最近はそのメリットデメリットが。
めちゃくちゃ目に見えてあたしの中心を揺るがしたりするから。
ちょっと休憩が必要な時期なのかなって思ってる。
頑張りすぎは良くない。

信用する人しない人を簡単に選んだり出来れば生きるのは楽になるかい?
メディアテークに行った。

毎日の窮屈さや退屈さを、
ここでなら全部忘れられるなーって本気で思った。
置いてある本も、
飾ってある椅子や机も、
最初からこの場所の為に造られたように配置してあって。
何より無音に近い音に重なる微妙な空気の揺れと、
静けさと調和を計るようにやさしく寄り添う匂いが良い。

また来よう。今度はふたりで。きみも一緒に。



自分の目で見て素直に受け止め感じたものを、
もっと大事にしなければいけないと思った今日この頃。

赤ちゃん。

2006年12月16日 日常
泣いた。





声が聞けてよかった。
昨日は帰りが遅かったということで、
今日ばかりは早く帰ろうと思って居たがそうもいかず。
また会社に21時過ぎまで居残ってしまった。
なんか、仕事人間の自分がイヤイヤイヤヤ。

てか同期が家まで車で送っていくから待っててとか云うし。
ご飯食べてこうよー。とか誘うもんだから、ほらさ。
ついつい、夜中の23時にファミレスで唐揚げですよ。
体に悪そう!そして、太りそう!!

お昼、jちゃんと話して居て。
今の自分を変えたいとか、
ここから抜け出したいって思うのなら、
いっぺん全部切っちゃえば?と云われてしまった。
あながち間違ってないけど、
てかいつもjちゃんはあたしの、
中心部分(核みたいなもの)を根こそぎ掴み取るから。
反論できなくなるってか、愛しくなる。

新しい道を歩く為に必要なモノ。

過去は振り返らないこと。
強い意志。
自信。
祖父の49日が終わり、やっと一安心。
こういう時しか親戚一同が顔を合わす機会がないと云うのは。
ちょっぴり悲しい現実だ。
でも、やはり家族というものは良い。
独特のオーラに包まれている気がして温かい。
そこに居るだけで何かに、目には見えない確実な何かにいつも。
護られて居るような錯覚に陥ることが出来る。
他人だけど他人じゃないみたいな。
そのままの自分で居られる場所がこの世にひとつでもあると。
生きている意味を見失わずに済むような気がしたよ、ありがと。

めがねを買った。
友達が眼鏡屋で働いていて5000円オフだったし。
お店に入った瞬間に「これ絶対似合う!」と差し出された、
キャラメルみたいな可愛い色合いのめがね。
相当、気に入ってます。
別に度を入れなくても伊達で使える程のキュートさ。
友達、センスいいじゃん。
コンタクトばっかだと目にあんま良くないって聞くしね。
萌え系女子デビューです。よろしおます。
雪が降りました。
昨日恐ろしい程に外が寒かったのはこやつのせいだったのか。

あたしは追いかけるのが苦手です。
いつも構って欲しいし、一番が良いし、
そう、わがままなのです。
簡単に一言で云うと、自己中恋愛なのです。
誰かに想われているのは、
とても幸せで失いたくないものです。
でも、それが例えば自分の好きな人からの好意であれば、
尚更なものでしょう。

その尚更を手に入れたいと思います。
努力無しでの祈りは、呪いと同じだと聞きました。
全く持ってその通りだわ。

可愛い恋をしましょ。
きゅんきゅんメドレーで花を咲かせましょう。

努力・努力・努力。
積み重ねや習慣は大切です。

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