夢のまた夢。

2007年8月14日 友達
手も繋いでないし
キスもしてないし
付き合ってもないし
もちろんセックスもしていない

温かな好意だけがただ其処に在る
失うのが恐くってさ
踏み込まないようにしてたんだ
君の声はいつも優しくって心地良いでしょ?
ずっと聞いて居たいのって喋っちゃいそうでね
我慢するの大変なんだから
電話切る時に寂しそうな声出さないでよ
本当はあたしの方が寂しいってこと
理解してよ
気付いて欲しいよ
会社の同期と福島行った
鍾乳洞行ってマ○ンピア福島(水族館)行った
途中のインターでマンゴーパフェを堪能
安達太良っていうインターだよ
昼は大好物の海鮮丼食べた
1800円ナリ(美味ちいきゃら出す甲斐あるのん)
水族館はお盆休みの家族連れでもっそいごった返していたけど
1月に某A氏と来た時よりも魚がたくさん居た気がする
トンネル型の水槽の中で大量の小魚が群れを成して進んで居て
思わず「スイミーだ!」と声高らかに発言したら
隣のチビ黒サンボに凝視されてしまった
鍾乳洞は中が超涼しくて和んだ
デートコースかもこれって感じ
次はだれと来ようか
だれと手繋いで歩こうかーを考えてた
韓国ドラマを見て感動
社長との恋に憧れる
でもって社長との恋はジレッタイと感じる
金持ちが良いとは思わないが
生まれた子供に我慢をさせるような家庭にだけはしたくない
(何でも買い与えるとかではなく金銭面で苦労させたくないって話)
高校からの友達と飲んだ
それで2時間飲み放であたし以外の3人はヘベレケになった
あたしは今週4日連続で飲んでたから酔わなかった
二次会に行く話になったらそのうちの一人が彼氏を呼んで
その車に揺られてまた違うメンバーの彼氏が待つ同棲宅に行った
同棲いいな
いいないいな〜人間っていいな♪状態です
飲んだうちの3人は彼氏が居るのです
そう皆さんお気付きですね
わたくしめ以外のお3人方は彼氏持ち(しかも超安泰型)
高校時代の人気?1・2・3!なわけです
「男は顔じゃないって!」と焼酎片手に説得されて
帰ってきたのが夜中1時半過ぎ
人生何が起こるか解らん
てか優しい男は良い女を掴む傾向にあり(聞き上手は尚良し)
夏休み一日目

昨日の夕方に電話をしたのは
夏休み初日に会いに行くよってことを
伝えたかったからで
でも電話に出ないんじゃ意味が無い

明日は髪切りに行って
友達の家のわんこを見て
それから飲みに行く
イケメン美容師とファソラシドレミファソ♪しよう
お互いに仕事が終わるのが9時過ぎで
それから待ち合わせて飲んだ
雪はテバサキを注文してからビールを頼んだ
それから3時間程飲み続けてたら終電に乗り遅れた
で夜中1時に二人で霧の空の下を歩いた
雪は私に元気になってもらいたいと云い
自分が思いつく面白い話を永遠としていた
私は雪の顔を覗き込みながら
彼の感情を上手く掴もうとしたけれど無理だった
雪は「誰も見てないから手繋いでもいいんだよ?」と云った
私は「神様が見てるから繋がない」と云った
雪の友人が迎えに来てくれて家に着いたのが2時半
どうしようもない気持ちを抱えて眠りについた

さめです。

2007年8月8日 思考
にっきをよむあなたいがいのみんなは
わたしがだれをすきかわかってるのに
あなただけがそれにきづかない
あなただけがひとり
わたしのすきなひとはあなただってきづかない
きづかないふりをしている

じょうずーじょうずー
M田の中で私のポジションがおかしい
どうやって修復しようか
どうやって彼の一番になれば良いんだ
考えても何も生まれないからまずは行動してみよう
夏にピッタリのCD借りる約束したのん
M田はDJだからCDてんこもり持ってるし
あれですね
相手の好むものを自分も好む
みたいなー
別に付き合ったら彼氏好みの女になるとかの部類じゃないよ
至って普通に彼のことを知りたいのです
jちゃんが土・日と泊まりに来ていた
彼女は料理が出来ない私の為に
自作のノートにレシピを書いて持ってきてくれた
何種類かの料理とお菓子のレシピ
これら全ての味や見かけを私が知っていたのは
彼女が大学時代から趣味でお菓子を作っては持ってきてくれたり
彼女の家に泊まった日に作ってくれた絶品の料理達が
全て事細かに材料・分量から完成時まで書いてあるからだった
暑い夜でさすがに女同士手を繋いで眠ることはなかったけれど
その世も私達はたくさんの話をした後に安らかな気持ちで眠りについた
穏やかな夜
穏やかな吐息
初めて彼に会った時私は何て冴えない人なんだろうと思った
背も大きくないし別にオシャレじゃないし
3人の中で私を結婚相手に選んだ瞬間も別に何も感じなかったし
酔った頭を私の肩に置いて「寂しいんだ」と発した瞬間も
「へー」という感じで受け流すことが出来た
それから彼のイベントにちょくちょく顔を出したり
メールをしたり病院で偶然に会ったり
夜中に馬鹿みたいに笑いあう電話を何回かしたりしていた
でもそれだけだったそれだけの関係それだけの依存
彼の知り合いの飲み屋で夜中まで飲んだあの日
彼が私をきっとこれから好きにはならないだろうという方向に
切り捨てた瞬間から私は彼を好きになったのかもしれない
と今考えてみれば思えるが真実は闇の中に深く潜ったままだ
彼が必要かと問われれば解らない
彼の代わりは誰にでも出来るのかもしれないし
これから一生会わなければ自然と移ろう季節のように
今まで過ぎ去って行った数々の男達のように忘れることが出来るだろう
直子と渡辺と緑と渡辺と直子
今日も雪と会う
雪は今日も私に優しい
私を傷つけようとしない男は新種に近い ように思う
別に会いたくて会ってるのではない
仕事柄会わずにはいられない関係にあるから会っているのだ
雪はいつも「冷たいなー」と寂しそうに話す
私はいつも「甘やかさないようにしてるんです」と線を引く
想いを伝えないで欲しいから距離を取る
特別な優しさが胸に刺さるのを直に感じることが出来る
雪のことを好きになれたら私は幸せを得ることが出来るだろうか
出来るだろうか出来るだろうか出来るだろうか
雪に問う「近い未来にプログラマーの数は三分の一になるの?」
雪は答える「そうだよ。今よりもプログラムを組むことが単純で簡単になるから
そうしたら必然的に起こることでしょ?」
私は問う「あたしのことが好き?」
雪は答えない「好きだよ」
鼠男ねじまき鳥僕
ねぇ私あなたが好きよ?
今日はあなたのことを325回考えたわ
あなたと見た海や二匹の犬や観覧車や霧の空を思い出したわ
解る?あたしって馬鹿よね
笑っちゃうわね
でも今とっても心が穏やかよ
やさしいあなたよ
だれにもきこえないように
そのうつくしいこえを
わたしにだけ
わたしにだけそっと
きかせておくれよ
もうすぐあさひがのぼるよ
あなたがとうといといった
あのひのよるをおもいだす
あまいおかしのような
やけいにもにている
きれいなしずくとともに
書きたいことがたくさんあるよ
でも何も言葉が出てこない

・同期に村上春樹を薦めた(好感触)
・今日は元同期が泊まりにくる→焼肉を食べる
・七夕見る

今週の初めに雪が家に遊びに来た
雪の着ているTシャツが超可愛くって褒めたら
「これ限定モノだからあげれらないよ」と云われた
そのTシャツにはファックオフ!!と書いてあった
意味を尋ねる私の為に雪は携帯辞書で言葉を調べ始めたので
私は夢中になっている雪の左手の甲に猫と犬の絵を書いた
嫌がる様子も無いのでちょっと満足

昨日は飲み会行ったんだけど
軽い合コンみたいになっててウケタ
先輩の彼をそこで始めて見たんだけど
伊藤英明とくるりの岸田氏を足して2で割ったような顔で萌えた
あれはやばいだろーと

世の中捨てたもんじゃない ぴっぴ
こういう時に痛感する
毎日一緒に居るから好きになるわけじゃないだろうよ
だってそんな簡単だったら
だれとでも上手く行っちゃうだろうよ
それから思い込みでくるくるころころ好きな人変えられたら
そりゃ便利だし都合も良いけど
人間そんな単純じゃないし身軽じゃないじゃん
だから苦しくなったり寂しくなったりするんじゃないの?

ていうか祭りの時の浴衣着た女の子は確かに可愛いけど
リンゴ飴も食べてたら可愛いけどさ
それって一番可愛いのは自分が連れていく子なわけでさ
てかそうじゃないとおかしいだろ
目移りとかしてる場合じゃないですよ

何やってるんだろー
今頃汗かいて仕事してんのかなー
あたしがきれいだとか思う夕陽をさー
窓ガラス越しに見て何か感じてたりするのかなー

あーあ
素直ってなんだよ
疲れたしー
もう演技できない
不思議ちゃんとか無理だってば
ぴっぴが出来ない

やだのやだの

今度いつぴっぴするかメールください

まぴんの日。

2007年7月29日 趣味
これ観てたらお菓子が食べたくなって
今マフィンを焼いてるの
やけに甘ったるい匂いが
部屋中に広がってるの
超女の子っぽいぜ
パティシエに転職した方がいい
楽しいことだけ考えてたら勇気が湧いてきた。
私の為に泣いてくれる人が居るってことを嬉しく思う。
愛情とかじゃなくっても注がれる温かさを感じるから。
なんだろうやっぱり、
必要だと声にして云わないと伝わらない今です。
その男はよくたばこを吸った。
午後2時半のことだ。
会社へ向かう車の中で、
鬱々とした暑さを払拭すべくその男は、
窓を開け閉めしては何度もため息を吐いた。
その男を始めて見たのは中学の頃だったか。
私がまだ恋やら愛やらにうつつを抜かしていない時期で、
例えば放課後に隣に座って煙草を吸って居ても、
例えば退屈な授業をサボってふたり屋上で寝ていても、
違和感を全く感じないどころか逆にそれが普通のような間柄で。
まー、そういった男と今日は一日中一緒に居た。
寿司を食べアイスクリームを食べチョコを食べた。
車はスポーツカータイプで常時針がメーターを振り切り、
風に揺れる髪はいつかの幼い自分を見ているようだった。
海に行きたいと独り言のように私が云うと、
その男はちらっとだけこちらを見た後にすぐ視線を前に戻して、
「面倒臭い」と云った。
私達の関係はそういったものだ。

これが男友達か。
だとしたら悪くも無い関係だなぁ。
昨日は夜中の3時まで仕事をしていて
今日も22時まで追い込みをかけていた
自分の脳力にいつも限界を感じては
全てを投げ出したくなったりするわけだけど
もっと楽に思考を巡らせば
こんなんどうってことないじゃん出来るじゃん自分!
などと思えてくるから不思議なものだ

例えばオフィスで息が詰まりそうになったとき
私はいつも屋上への階段を登り始めあの丘を思い出す
様々な色に縁取られたその丘は
いつも私に安心にも似たような安らぎを与えてくれる
季節ごとに咲くたくさんの花々は微笑みに似た柔らかな口調で
子守唄を歌いながらそっと涙を拭いてくれる
もう帰りたくないよもう戻りたくないんだと叫ぶ私をそれらは
そっと包んで赤ん坊のようにあやして寝かしつけてくれる
どうやったら寂しくならないかを考えてみたけど微妙
一生寂しいんだ きっと
一生泣いてるんだ たぶん

お願いだから側に居てよ

なんかさ友達じゃ埋められない部分てあるよね
そーゆー所って皆どうしてるんだろう
にっき始めようよー
一緒に書こうよー

シェアしようよ
またダイアリー書こうよ

みたいな

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